混合機

質量計量式混合機
FB1シリーズ

質量計量式混合機「FB1シリーズ」の写真

標準で最大8種類の原料を計量・混合することができます。高速計量システムによりクラス最小ボディを実現しました。(当社比)

特長

●対応力

幅広い仕様に標準品で応える。

FB1シリーズは4つのモジュールボディとフィーダー、ロードセルなどの部品を組み合わせることで、さまざまなご要望に標準品でお応えします。標準品だからこその高品質を保ちながら、短納期での対応も可能です。

●コンパクト設計

高速計量システムによりクラス最小ボディを実現。

当社独自の計量システム(少バッチ量・ハイサイクル運転)を搭載。
最大処理能力1000kg/hr、最大配合数8種のパフォーマンスでクラス最小ボディ(当社比)を実現しました。
バッチ式ながら運転の立ち上がりが素早く、原料ロスも抑えることができます。

●配合

最大8つのフィーダーで原料を自在に組み合わせ。

バージン材、添加剤、MB、粉砕材など最大8種類の原料を1台で計量・混合できます。配合の自由度が広がり、製品ごとのレシピ切替もスムーズに行え、多品種生産にも柔軟に対応します。また、ストックホッパー下に手動シャッターを取り付ければ、製品の色替え時や一部原料を使用しない場合でも、ストックホッパー内の原料をすべて排出する必要がなく、原料抜きや清掃の手間を軽減できます。

●幅広い対応力

用途に合わせたフィーダーを選択。

少量計量から、リサイクル材の使用まで、供給能力や原料特性に合わせたフィーダーを選択できます。
ご使用する原料や用途に合わせた最適なフィーダーを選定します。

●高い操作性

操作性と視認性を追求したデザイン。

●物理ボタン
運転動作を開始する「準備」「搬送」「計量」ボタンには、操作感に優れた物理ボタンを採用しました。手袋を着用した状態でも押しやすく、確実な操作をサポートします。
●タッチパネル
詳細設定や動作の確認には、高輝度LEDバックライトの5.7インチカラータッチパネルを採用しました。視認性の高い配色と大きなボタンで、誰でも扱いやすい操作画面としています。

●リスク低減

異物混入リスクを抑える設計。

エアシリンダーやエアチューブが原料に直接接触しないよう配慮した設計になっています。シールの劣化によるオイル漏れや圧縮エアー漏れに伴うミストなどで原料を汚染するリスクを低減しています。
また、原料が通過するラインに塗装を使用しておりません。長くご使用いただいても塗装の劣化による剥離を心配する必要がありません。

●高い清掃性

メンテナンス性を考慮したデザイン。

清掃や原料替え時の部品の取外しが工具レスで行えます。攪拌羽・計量容器・前カバー・ストックホッパー蓋など、簡単に取外しが行えるため作業負担を軽減します。

●簡単排出

原料抜きが簡単。

シューターを取り付け、スクリューを抜き取るだけでストックホッパー内の原料を排出することができます。工具レスで簡単に原料抜き作業が行えます。
シャッターフィーダーの場合も、同様に簡単に原料を排出することができます。

●機能(USBデータ出力)

品質管理やトレーサビリティに。

「計量&能力履歴」「アラーム履歴」「操作履歴」をUSBメモリに保存することができます。(CSV形式)
品質管理や定期点検の記録として活用できるほか、異常発生時の状況把握にも役立ちます。

●機能(ユーザー権限)

誤操作やトラブルを未然に防ぐ。

操作可能な項目をユーザーごとに設定できる機能です。
質量校正や設定値変更といった重要な操作を決められた担当者のみに制限することで、誤操作やトラブルを未然に防ぎます。
3種類のユーザー(Admin,User1,User2)が用意されており、ユーザーごとにパスワードが設定されています。
全ての操作ができるAdminと操作可能な項目が設定されたUser1、User2は簡単に切り替えることができます。

※User1、User2の操作権限は任意で設定することができます。Adminは変更できません。
※右図表の●印部が操作できる項目です。

●オプション

豊富なオプションで、使いやすさを向上。

ストックホッパー下の手動シャッターや、状態を知らせる表示灯など豊富なオプションで利便性を向上させることができます。

機能一覧

オートチューニング

初回計量中に原料の切り出し特性を測定し、供給量の補正を自動で行う機能です。※1

USBデータ出力

「計量&能力履歴」「アラーム履歴」「操作履歴」をUSBメモリにCSV形式で保存できます。※2

レシピ登録

最大で100種類の配合レシピを登録できます。

履歴表示

「混合能力」「積算値」「計量履歴」「フィーダ時間」「ALARM」の履歴をタッチパネル画面上で確認できます。※3

スクリーンロック

一定時間タッチパネル操作が行われなかった場合に、タッチパネル操作ができないように画面をロックします。

積算到達停止

「重量」または「回数」のどちらかを総量到達判定として設定できます。設定値に到達すると「サイクル停止」または「総量到達警告の発報」もしくはその両方を行います。※4

ユーザー権限

操作可能な項目をユーザーごとに設定できる機能です。
全ての操作ができるAdminと操作可能な項目が設定できるUser1・User2が用意されています。

外部通信(オプション)

他の装置や、上位のシステムと接続し、稼働状況や計量履歴の収集など、データのやり取り(RS-485)を行うことができます。※5

※1.原料の特性や設定値によっては、補正が十分に行えないことがあります。
※2.保存できる履歴の数には上限があります。使用状況に応じて一定期間ごとにデータを出力して保存しておくことを推奨します。
※3.タッチパネル画面上で表示できる履歴には上限があります。上限を超えた場合は、古い履歴から順に削除されます。
※4.「総量到達警告」をタッチパネル画面以外で通知するためには、総合異常表示灯とは別に、「総量到達警告」用の表示器が必要となります。
※5.仕様については、別途打ち合わせが必要です。
※機器仕様上、追加できる機能やオプションには制限があります。詳しくは弊社までお問い合わせください。

仕様

※画像の質量計量式混合機はFB1-0528です。
※改良を目的として、仕様が予告なく変更される場合があります。
※画像の色調は実際の製品と異なる場合があります。
※画面はハメコミ合成のイメージです。

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